Sunday, August 12, 2007

ファン・ゴッホ美術館と国立博物館

コンセルト・ヘボウの目の前はこんな芝生公園になっていて、
歩いて左のほうにいくとファン・ゴッホ美術館が、
まっすぐいくと国立博物館があります。


ファン・ゴッホ美術館では、これなら私も知っている!という
『ひまわり』や『自画像』や『カラスの飛ぶ風景』を見ました。
教科書に載ってるような有名作品を見ると、やっぱりおぉと思います。
迫力がありますね。

そしてゴッホ美術館の中の食堂でランチ。
野菜のキッシュと魚のマリネのサラダ、モッツァレラとトマトのバーガーを
2人で分けて食べました。
おいしい。そしてボリュームたっぷり。野菜もたっぷり。
日本の美術館にもぜひ見習ってほしいです。

駆け足で展示を見て、次はお隣の国立博物館へ。
ここにはオランダの有名な画家、レンブラントやフェルメールの作品が展示されています。

レンブラントの絵は光の使い方がとてもきれいで、気に入りました。
特に有名な『夜警』は思っていたよりも明るい色彩で、印象的でした。
やっぱり名画は名画なのですかね。

予定が詰まっていて、両方とも駆け足だったのが残念。
美術のことはまったくわからないけど、
わからなくても機会があったらまたぜひ行ってみたいと思いました。
こんな芸術がすぐ身近にあるのはやっぱりステキですね。

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