子供ってあったかい

昨日は、小学生の兄・妹の家庭教師でした。
小5のお兄ちゃんが中学受験をするため家庭教師をつけ
そのついでに小3の妹もみているのですが、
二人ともとてもよくできた明るい子で
受験さえしなければ家庭教師なんて必要ないでしょ、と思うくらい。
ほっといても自分から進んで楽しく勉強してくれるので、
私は勉強以外のこと（生活のこととか、世界で起きてることとか）に
重点をおいた授業をしていくよう心掛けていました。

その子たちの家庭教師が昨日月締めで
何か要望があれば書いてください、と言ったところ
大満足だよね、と言ってくださったお母さんに対し、妹が

「うん！毎日来てもいいよ！」

と。

なんてうれしいことを言ってくれるんだ、あなたは！(　；∀；)

家庭教師って結局自分で授業の進め方とか内容とか考えなければならないし
私は教育のプロでもなんでもないから、
これでいいのかな～、とか、こうするべきだったかな～、とか
常に自分のやり方に不安を感じながらやっているのですよね。
だから、勉強がちょっと楽しくなった、とか
家庭教師の日が楽しみ♪、とか言ってもらえると本当にうれしい！

でもまだまだより良い授業というのはできると思うので
常にそれを追い求めていきたいと思うのでした。
だって先生が高校生の数学の問題が解けなくて
生徒と一緒に悩んでるようじゃねぇ・・(TдT)