Tuesday, February 12, 2008

母方のおばあちゃん

昨日までの3連休、私がキャナダで遊びほうけている間に
転んで肋骨を骨折してしまった母方のおばあちゃん宅(宇都宮)に行ってきました。
とりあえず大丈夫らしく、おとなしくしているしかないということで
お手伝いも兼ねてと思って行ったのですが、
なにせ母方のおばあちゃんはお手伝いをさせてくれない。
こっちに来てお茶を飲みなさい、お菓子を食べなさい、と言う。
終いには、私がごはんの後の洗い物をしていたら、
「そんなの後でいいから、こっちに来てテレビ見なさい!」と注意を受ける。
うーん、オモシロイ(笑)

わかってます。私と一緒に時間を過ごすのが、おばあちゃんにとっていちばんうれしいと。
お手伝いなんかいいんだよね。でもさ、やってあげたいじゃん。
おばあちゃんは家事を何でもやる人なので、今まで遊びに行っていて
ごはんをつくる、というお手伝いはしたことがなかったのだけど(いつも食べる専門)、
今回はさすがに準備をさせてくれた。
そしたら、台所で料理をする私をまじまじと見て、
「考えてみたら、かおりちゃんももう30だから、できるのよねぇ。」
「たいしたもんだわ。」と。
やっとわかってくれました?(笑)

それにしても、母方の家系はうっかりさんばかり。
みんな、忘れ物はするわ、適当だわ、本当に血筋だと思いました。
だってこの私が、まだしっかりしているほうにランクインされる~(^-^;

転んでしまって、気落ちしているのではないかとちょっと心配して行きましたが、
思っていたよりも元気だったので一安心。
でも、普段一人だしね。
ちょくちょく顔を出してあげたいなと思いました。